BACKGROUND
「起こりうる未来はどんなものであるのか?」
COVID-19 と働き⽅改⾰のもとでの郊外都市⽣活者に対する研究にてプロジェクトが始動。
東京都市⼤学総合研究所未来都市研究機構 とキワ・アート・アンド・デザイン株式会社の協働により、未来の働き⽅に関する研究及び関連するプロダクトを製作。1/1製品モデルを大学やハウスメーカーと共同で本年より試験運用に入る。
CONCEPT
“ゆるやかに仕切る”
仕事部屋のように仕事の空間を区切るのではなく、
連続性を持つように”ゆるやかに仕切る”。
BOOTHの窓越しに見える”いつもの日常”は
仕事とは人生の一要素でしかないことを認識させてくれる。
HOW TO USE
膨らみのある側を外側として、部屋の角に設置し、その中で在宅ワークを行う。
窓を設けることによって、子供や人の動きを視認することができる。
